2009年6月 2日 (火)

上岡田の家 完成見学会

Kamioka16月13日(土)午前9時~午後4時まで、「上岡田の家」の完成見学会を開催します。

上岡田の家は、ほとんどを天竜杉と漆喰でつくった自然素材の家です。そのため、家の中に一歩入ると杉の香りが漂ってきます。

外壁は左官屋さんによるオリジナルの掻き落とし仕上げ。冬は、太陽熱を利用して屋根面で空気を暖め、その空気を室内に取り込んで家全体を暖める、ソーラーシステムも採用しています。

お時間がありましたらお出かけください。

詳しくは、大屋建築計画事務所ホームページの見学会の案内をご覧ください。

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2009年5月11日 (月)

アイランドキッチンのある家 棟上

05071先日、アイランドキッチンのある家の上棟を行いました。
前日までの雨と風が嘘のよう、風もなく快晴の上棟日和。

現場が豊田市と少し遠かったため、
到着した時には、既に1階の管柱が立っていました。

05072柱や梁などの構造材の加工は、新城市にあるプレカット工場で行いました。
ルーターと呼ばれる機械で加工するめ、
柱や梁の接合部の形状は、手加工と違って、丸くなっているのが特徴です。

接合部は、地震など大きな力がかかっても脱落しないよう、
目立たないところで、ボルトなどの金物を使って、しっかりと留めています。
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軒桁や、母屋、棟木など長い材料が必要な部分は、
1本ではとれないため、追っ掛け大栓継ぎと呼ばれる方法でつなげます。
初日に棟木までの施工が完了しました。
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2日目には、大屋根の登り梁を掛け、家のおおよその形が見えてきました。
9月末に完成の予定です。
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2009年4月 8日 (水)

畳の居間

「デッキコートのある家」の内部が、ほぼ完成しました。

畳敷きの部分が居間、カウンターの前が食堂、
そして、格子の向こうがキッチンです。

居間は、杉板を貼ることが多いのですが、
昔ながらの畳敷きの居間も、なかなかいいなと感じています。

窓の外がデッキコートとなります。

昨日から、大工さんが造り始めました。
完成すると、ずいぶん雰囲気が変わってくると思います。

デッキコート、そして、北側道路に面するバルコニーも、
今週中には完成の予定です。

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2009年4月 7日 (火)

土留め擁壁と杭打ち

04071 「浜名湖を望む家」の杭打ちを行いました。

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先端が羽根状になっている杭を、
回転しながら打ち込んでいきます。

支持地盤まで打ち込んで、
基礎をしっかりと支えます。

コンクリート擁壁の下の隣の敷地に、ちょうど八重桜が咲いていました。
ソメイヨシノより少し赤っぽくて、花びらがきれいでした。

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2009年4月 6日 (月)

三和土(たたき)風 左官仕上げ

「デッキコートのある家」の玄関ポーチ・階段・スロープの、
三和土(たたき)風 左官仕上げの施工が完了しました。

まず、凝固材を混ぜて固く練った土を、
金ゴテで何度もしっかりと押さえて、平滑にします。

その中に、アクセントとなる種石を所々に埋め込んでもらいました。

0406104062 翌日、完全に固まる前に、
ブラシで表面を落とすと、
少し荒れた風情のある表情となります。

木製のデッキやバルコニー、木製格子をつくると、
建築工事の完成です。

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2009年4月 4日 (土)

吹き抜けと野物

「西町の家」は、耐力壁となる構造用合板が貼り終わり、
居間の吹き抜け部分の空間の雰囲気がわかるようになりました。

0404真ん中に見える野物は、
幅24cm、高い部分で梁成が36cm、
右端に見える1階の大黒柱は、
24cm角ありますが、
吹き抜けの空間が大きいため、
ちょうどいい太さに感じられます。

空間の大きさと部材寸法のバランスの、
大切がわかると思います。

2階の天井の斜めの部分は
杉野地板の表し、
平らな部分は杉パネルの表しのため、
天井はこれで仕上がりです。

間柱を立てて、電気配線に入ります。

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2009年4月 3日 (金)

御前谷と佐鳴湖東岸道路の桜

今朝も快晴。

我が家に近い、桜の名所を2カ所、
散歩のついでに見てきました。

040311つは、徒歩3分のところにある御前谷、
小川の両側に、およそ500mわたって、
桜の老木が植わっています。

ちなみに御前谷の名称は、
徳川家康の正室「築山御前」が、
ここ御前谷にて殺害されたことから、
そう呼ばれているいるとのこと。

そのときに使った刀を洗ったとされる、「大刀洗の池」もそばにあります。

040322つ目は、佐鳴湖の東岸沿いを走る道路、
車道に覆いかぶさるように、
立派な桜が植えられています。
その下をゆっくりと車で走れば、
最高の気分だと思います。

どちらも、8分咲きぐらい。
土曜、日曜は、満開になりそうですが、
天気が心配です。

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2009年4月 2日 (木)

佐鳴湖の桜

今朝、佐鳴湖まで散歩に行ってきました。
風が少し強く、肌寒かったのですが、天気は快晴。

佐鳴湖東岸の南端にある桜が、7分咲きぐらいでした。
佐鳴湖を背景に、ピンクの花びらをたくさんつけた姿が、とてもきれいです。

今週末には、満開となりそうです。
この天気が持てばいいと願っています。

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コンクリート擁壁

「浜名湖を望む家」のコンクリート擁壁の型枠がとれました。

04021高さ2.4mもある立派な擁壁ですが、
下から1mぐらいは、
埋め戻しをして隠れてしまいます。

斜面地にある敷地の下端は、
高さ5mぐらいの崖で、
石積み擁壁を造って、
崩れないようにしています。

地震や大雨などの災害で、万が一、崖が崩れた場合も、
建物に被害が及ばないよう、
しっかりとした地盤の上に基礎を載せる必要があります。

コンクリートの下に見えている地面が、支持地盤となる岩盤です。
地盤調査により、崖崩れが起こっ場合も、
この岩盤が崩れることはないとの見解を得ています。

04022コンクリートは、打ち放し仕上げですが、
ジャンカ(空隙)もなく、
きれいに仕上がっています。

手前の鉄筋が飛び出ている部分は、
高基礎となる部分で、
左側にべた基礎がつながっていきます。

浜名湖越しの山並みに沈む夕陽がきれいでした。

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2009年4月 1日 (水)

配筋検査

「アイランドキッチンのある家」の配筋検査をしてきました。

03311地盤調査の結果、
地表面から40~50cmぐらいまでの地盤強度が低かったため、
地中梁の部分を深く掘り、
その部分に採石を入れて、しっかりと転圧した上に、
基礎を載せることにしました。

厚さ18cmのべた基礎とし、
スラブの上下に、直径10mmの異形鉄筋を上下ダブルに入れています。

地中梁は、スラブがたわまないよう、
地中梁に囲まれたスラブの大きさが、
おおむね3.6m×3.6以内ぐらいの大きさになるように入れています。

鉄筋が立ち上がっている部分は、土台を支える基礎となる部分です。
折れ曲がっている先端部分をフックといいますが、ここが重要です。
フックにより、地中梁と立ち上がりコンクリートの上部までが一体となり、
丈夫な基礎ができます。

配筋は、図面の通り、しっかりとできていて合格でした。

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2009年3月30日 (月)

ガルバリウム鋼板の屋根

建築中の「西町の家」に、
ガルバリウム鋼板の屋根が葺かれました。

巾30cmぐらいの巾に成型された板を、
重ねて横に貼る段葺きです。

03301_2 色は「耐摩いぶし銀」、
いぶし銀の瓦に近く落ち着いた色なので、比較的よく使います。
横葺きは、遠目に見ると、瓦葺きに似ています。

瓦は、耐久性や耐汚染、遮音など優れた特性をたくさん持ち、
日本の風土や景観と調和する、すばらしい材料です。
しかし、金属板に比べると重いため、
耐震性を考えると、屋根から下の構造を、より頑丈に造る必要があります。

一方、室内の明るさや風通しを良くしようとすると、
窓を大きく、たくさん設けたくなります。
総合的に判断することが大切です。

薪ストーブ用の煙突が、屋根から飛び出しています。

また、煙突の左側に縦方向に葺かれている部分には、強化ガラスを乗せ、
太陽熱を利用して暖めた空気を、室内に送って暖房する、
ソーラーシステム「そよ風」を採用します。

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2009年3月29日 (日)

加工場見学

昨日、「浜名湖を望む家」の柱や梁の加工をしている、
大工さんの作業場を、建て主さんと一緒に見学してきました。

土台と梁の加工が、ほぼ終わっている状態。

太い梁が山と積まれていて、
上棟の時、これらの材料が間違いなく、
きちっと組み立てられていくという、松下棟梁の話にビックリ。

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棟梁は、梁と梁を接合する「腰掛け鎌継ぎ」の部分の加工中。
ノミを使って、正確に刻んでいく職人の技は、すごいなと思います。

作業場のかたわらに、梁の架構を書いた設計図が貼られていて、
間違わないよう、加工が完了した梁から、
1本づづマーカーで印をつけていくそうです。

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2009年3月26日 (木)

駐車場の土間コンクリート

今日、「デッキーコートのある家」の、駐車場の土間コンクリートを打ちました。

03262_2マス目に組まれた型枠の中に、
ミキサー車からコンクリートを流し込んで、
均していきます。

編み目の平らな板を使って、
コンクリートを上からたたきます。
タッピングといいますが、
こうすることで、表面の砂利を沈め、
コンクリート中に含まれる空気を抜いて、きれいなコンクリートに仕上げます。

コンクリートが打ち終わった後、左官屋さんが、
金ゴテを使って表面を平らにしています。

午後になって、コンクリートが少し固まった時点で、
もう一度、金ゴテで押さえて仕上げます。

地面の上に、コンクリートを打つだけですが、
なかなか手間のかかる作業です。

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2009年3月22日 (日)

ユキヤナギ

庭の「ユキヤナギ」が満開です。

真っ白な花びらをつけた小さな花が、隙間なく咲いています。
庭が一度に華やかになりました。
私の好きな花の一つです。

ちなみに、ユキヤナギはバラ科の落葉広葉樹。
いよいよ春本番ですね。

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2009年3月20日 (金)

新日本製鐵 名古屋製作所

昨日、新日本製鐵名古屋製作所を見学してきました。

まずは、その広さにびっくり。
623万㎡、2km×3kmの平行四辺形の敷地に、
大きな製造工場と、資材置き場、そして、線路まで走っていました。

敷地内をバスで目的地まで行って、高炉、製鋼所、圧延所を見学。

ドラマ「華麗なる一族」の映像さながらの迫力ある現場で、
鉄鉱石を溶かして鉄にする高炉は、
巨大で、高炉の周りをパイプが縦横無尽に走っていました。

03201_203202_5 また、製鋼所では、高炉で取り出した真っ赤な鉄から、
炭素や不純物を除去して、強さと粘りを持った鋼(はがね)の厚板にします。
離れたところから見学していても、
熱さが伝わってきました。

圧延所では、製鋼所で作られた鋼を、
目的に会わせた大きさや厚さに加工していくそうですが、
不況のあおりで、昨日は加工する製品がなかったため、
残念ながら、圧延現場を見ることができませんでした。

製鉄所内のあちこちに、ヘルメットをかぶった、たくましい男たちが見られ、
まさに、男の仕事だなと思いました。

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2009年3月16日 (月)

富士山静岡空港

昨日、島田市の建て主さんとの打ち合わせの後、
工事中の「富士山静岡空港」を見てきました。

テレビで映像は見ていましたが、
実際に現地に行くと、
想像以上に広く感じました。

駐車場は、およそ2000台分。

旅客ターミナルは、ほぼ完成していましたが、
何よりすばらしいのが、
緑の山並みの上に、そびえる富士山の姿です。

「富士山静岡空港」の名前がぴったり、
せっかく造った空港ですから、
たくさんの人が利用して、
地域経済の活性化につながれば、と思います。

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2009年3月15日 (日)

庄内集会所完成見学会

昨日、庄内集会所の完成見学会を行いました。

午前中は、あいにくの雨でしたが、
開会の午後1時半ごろには、雨も上がり、
途中からは、晴れ間も見える良い天気となりました。

フローリングの上にカーペットを敷いた大ホールに、
車座に座って説明を聞いていただき、
また、参加していただいた皆さんから感想をお聞きしました。

感想カードには、次のように書いていただきました。

建物に入った瞬間に杉のにおいがして、
とても心地よかったです。
時間がたてば経つほど味の出てくる建物だと思いました。

松の野物はやはり圧巻でした。
公民館というよりは、古民家みたいで、
町内の人にとっては、
懐かしさを感じる第2の我家のような気分になるのではと思いました。

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2009年3月14日 (土)

大工さんと加工打ち合わせ

昨日、工務店の加工場で、
大工の松下さんと、打ち合わせをしてきました。

「浜名湖を望む家」の柱や梁の墨付けをして、
これから加工を始めるところです。

どのように加工するか、
設計図だけでは、はっきりしない部分を、
実物を前にして、打ち合わせます。

5月に予定している棟上げをめざして、
1本ずつ正確に長さを切って、
柱や梁の接合部の加工をしていきます。

設計図を板に貼り付けて、加工台の前にぶら下げてありました。
効率よく作業をするための、大工さんの知恵と工夫に感心です。

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2009年3月13日 (金)

土留め擁壁の配筋検査

今日、「浜名湖を望む家」の土留め擁壁の、
配筋検査をしてきました。

午後から雨が降り出しましたが、
構造設計の川口さんにも来てもらい、チェックをしました。

擁壁の高さは約3m、
写真でもわかるように、
縦横の鉄筋が、きれいに組まれています。
川口さんからも、「バッチリです。」と、
お墨付きをもらいました。

擁壁は、鉄筋の両側に型枠を組んで、
コンクリートを流し込んで造ります。

出来上がると見えなくなってしまいますが、
鉄筋が設計図通り、正確な位置に入っていることが、
丈夫な擁壁をつくる上で非常に重要です。

すぐ横に、白モクレンの木があり、
満開の花が見頃でした。

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2009年3月12日 (木)

屋外の木部塗装

工事中の「上岡田の家」で、
昨日、外部に出ている木部の塗装をしていました。

垂木や軒裏、独立柱、1階デッキ、2階バルコニーなど、
木が外に出ている部分は、
雨があたって、木が傷んだり、カビが生えないようにするため、
木材保護塗料を塗ります。

外壁に接する垂木や軒裏の部分は、外壁仕上げが汚れないよう、
モルタル下地ができたこの時期に塗装します。

使っているのは「キシラデコール」という塗料で、
木部専用の塗料です。
これは、ペンキのように表面に膜を作るのではなく、
木の繊維の間に染みこんでいくタイプの塗料です。

そのため、木目などの木の質感はそのままで、
好みに応じて着色することができます。

また、木は自然素材ですから、
呼吸ができたほうが長持ちすると言われています。

今回は、少し濃い色の「ウォルナット」としました。

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