2009年8月12日 (水)

木製バルコニーとデッキ

西町の家の木製バルコニーとデッキが、出来上がりました。
0812208121これで、建物の外観がほぼ完成です。
木製バルコニーがつくと、建物が引き締まって見えます。

08123室内も床の養生がとれ、すっかりときれいになりました。
居間の吹き抜けに面する松の野物と大黒柱が立派です。

左奥の部屋は客間で、囲炉裏を設けています。
客間の床は松板、
壁はワラすさの入った土壁、
天井には、松の野物が3本見え、
他の部屋とは、ひと味違った雰囲気となっています。

右側は食堂、カウンターの奥が台所です。
カウンターは、建て主さんが、岡崎の材木屋さんに行って選んだものです。

08124広めの玄関は、三和土風に仕上げていて、
一間巾の障子を開けると、
吹き抜けの居間と連続する開放的なつくりとなっています。

子供室の吹き抜けに面する部分には、ガラス窓を設けています。
廊下をはさんで吹き抜けに面する主寝室は、
開放的で、風通しがいいです。

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181268月22日は完成見学会。是非ご覧ください。
(http://homepage3.nifty.com/o-ya/kengaku/watanabe.html)

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2009年8月 4日 (火)

西町の家 完成見学会

8月22日(土)午前10時~午後4時まで、「西町の家」の完成見学会を開催します。

1西町の家は、娘さん夫婦とお父さんの住む2世帯住宅。
左側の2階建ての部分が娘さん夫婦の住まい、右側の平屋部分がお父さんの住まいです。

大きな特徴は、娘さん夫婦の住まいに設けた吹き抜けと、梁に4本の「松の野物」を使っていることです。

玄関から居間に入ると、大きな吹き抜け。
吹き抜けに面して、末口36cmの立派な野物が見え、
それを24cm角の大黒柱で受けていて、なかなかの迫力です。

また、居間に隣接する6畳の客間には囲炉裏を設け、
天井には松の野物が3本見えます。

現場は、壁のしっくい仕上げと土間の三和土仕上げ、
設備機器の取り付け、建具工事など、
完成に向けての急ピッチで工事が進められています。

外壁は、左官屋さんによる塗り壁仕上げ、
金ゴテ仕上げの後、発泡スチロールのコテを使って、独特の表情をつくっています。
外部の木製デッキ、2階の木製バルコニーができると、外観も少し変わってきます。

詳しくは、大屋建築計画事務所ホームページの見学会の案内をご覧ください。
(http://homepage3.nifty.com/o-ya/kengaku/watanabe.html)

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2009年4月 4日 (土)

吹き抜けと野物

「西町の家」は、耐力壁となる構造用合板が貼り終わり、
居間の吹き抜け部分の空間の雰囲気がわかるようになりました。

0404真ん中に見える野物は、
幅24cm、高い部分で梁成が36cm、
右端に見える1階の大黒柱は、
24cm角ありますが、
吹き抜けの空間が大きいため、
ちょうどいい太さに感じられます。

空間の大きさと部材寸法のバランスの、
大切がわかると思います。

2階の天井の斜めの部分は
杉野地板の表し、
平らな部分は杉パネルの表しのため、
天井はこれで仕上がりです。

間柱を立てて、電気配線に入ります。

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2009年3月30日 (月)

ガルバリウム鋼板の屋根

建築中の「西町の家」に、
ガルバリウム鋼板の屋根が葺かれました。

巾30cmぐらいの巾に成型された板を、
重ねて横に貼る段葺きです。

03301_2 色は「耐摩いぶし銀」、
いぶし銀の瓦に近く落ち着いた色なので、比較的よく使います。
横葺きは、遠目に見ると、瓦葺きに似ています。

瓦は、耐久性や耐汚染、遮音など優れた特性をたくさん持ち、
日本の風土や景観と調和する、すばらしい材料です。
しかし、金属板に比べると重いため、
耐震性を考えると、屋根から下の構造を、より頑丈に造る必要があります。

一方、室内の明るさや風通しを良くしようとすると、
窓を大きく、たくさん設けたくなります。
総合的に判断することが大切です。

薪ストーブ用の煙突が、屋根から飛び出しています。

また、煙突の左側に縦方向に葺かれている部分には、強化ガラスを乗せ、
太陽熱を利用して暖めた空気を、室内に送って暖房する、
ソーラーシステム「そよ風」を採用します。

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