松の野物と大黒柱
上棟から1週間が過ぎた「大黒柱のある家」の様子です。
2階建て部分と平屋部分の大屋根は、防水シートが貼り終わり、
雨が降っても一安心です。
外壁の耐力壁となる構造用合板も、だいぶ貼れてきましたので、
玄関や南側デッキの上にかかる下屋の施工に入ります。
2階建ての部分の、娘さん夫婦の住まいでは、
居間に1本、客間に2本「松の野物」の梁を使っています。
居間の野物は、末口(細い方の直径)36cmの丸太を、
巾24cmの太鼓に落として使っています。
野物が太すぎて空間が重たくならないか、
気になっていましたが、
24cm角の「大黒柱」に取り付くよう計画したこと、
大きな吹き抜けに面していることで、
堂々としたちょうどいい感じとなりました。
客間の2本の野物は、末口24cmと一回り小さいですが、
角材の梁とは違った、柔らかな空間と思います。




















